pocket operator modular
user guide
ガイド
V.1.0
本製品は、esd (静電放電) に敏感ですが、ケースなしで販売されています。 電池について
当機がラジオやテレビの電波受信に干渉を生じているかどうかは、当機のスイッチを切ったり、入れたりすることで判断できます。干渉している場合は、下記の措置1つ以上を実施し、干渉を解消してください。
teenage engineeringは、本製品をお客様に配送した日から12か月間、素材、施行に欠陥がないことを保証いたします。この制限付き保証の対象となる欠陥が判明した場合は、teenage engineeringは、オプションとしてお客様に無償で修理、交換、購入時のお支払金額を返金いたします。 TEENAGE ENGINEERINGは、本書に記載されている以外の明示的な保証をせず、市販性、特定目的への適合性のいかなる暗示的保証も本書で定められた12か月間の期間中のみに有効です。 TEENAGE ENGINEERINGの保証クレームに対する賠償責任は、実際にお支払いになった購入価格を上限とします。 TEENAGE ENGINEERINGは、お客様、いかなる第三者に対し、利益の損失、データ損失、収益、売り上げ、ビジネス、営業権、使用の損失を含めますがそれに制限されるものではない、結果的、偶発的、間接的損害に対し責任を負いません。
この制限付き保証が適用されないのは、どのような場合ですか。 teenage engineeringは、下記の場合は、修理、交換、返金を行う義務がありません。
組立てを容易にするため、モジュールを取付ける前にスタンドオフをフェイスプレートに取付けて下さい。 下から上に向かって順番に取付けて下さい。電源分配器には下記の1.2の要領で取付けるので、残しておいて下さい。
スタンドオフを取付ける際は、ネジは外側から入れ、スタンドオフを裏側からラジオペンチで固定してネジを締めて下さい。
全てのモジュールに対して上記の作業を繰り返して下さい。電源分配器にはまだスタンドオフを取付けないで下さい。 注意:ネジの締めすぎにご注意下さい。
電源分配器は他のモジュールとは異なった方法でフレームに取り付けます。まず、電源分配器用のスタンドオフを、ラジオペンチかワイヤカッターで半分に切断します。
切断した短いスタンドオフを、フレームの上部に取り付け、電源分配器を取り付けて下さい。
フロントプレートの背面を上にして置きます。 ポイント: タオルなどの柔らかいものを下に敷いて下さい。
モジュールをフロントプレート背面のスタンドオフに取付けます。どんな順番でも構いませんが、ミキサーから始め、右から左、上から下の順番で最後にスピーカーを取付けると、電源ケーブルの交差や絡まりを避けられます。
モジュールをスタンドオフに置き、ジャックが穴にぴったり合っていることを確認した後、ネジを締めてモジュールをスタンドオフに固定します。 フェイスプレート側のネジが回転していないことを確認して下さい。また、締めすぎにご注意下さい。固定できたら、ケーブルを右側のパワーソケットに挿入します。
パキッ!
この面を上に!
スピーカーモジュールの基板には不要なパーツが付いています。
注意しながら、四角い部分をしっかりと折ります。
スピーカーを取り付ける際、スピーカーユニットと基板をつなぐケーブルがしっかりと収まっているように注意して下さい。
モジュラーシンセンスには、オーディオシグナル、コントロールボルテージ (cv)の2種類のシグナルが存在します。オーディオシグナルは音、cvは様々なコントロールに使います。この2つの異なるシグナルを使って、違うモジュールを接続します。
とはいっても、通常は出力同士や入カ同士の接続は避けたほうが良いでしょう。
モジュラーシンセサイザーでは通常、オシレーターで音を生成し、他のシステムで音の加工を行います。400には3種類のオシレーターがあります: square(矩形波), saw(ノコギリ波), sine(正弦波)です。
それぞれの音を400に搭載されているスピーカーで聞いてみましょう。まず初めに、スピーカーモジュールのボリュームが下がっていることを確認しましょう。スピーカーモジュールのlevelノブを右に回しきって下さい。
プロ・ティップ: オーディオシグナルをcvとして使用すると非常に面白い効果が得られます。また、lfoのようなcvモジュールはオーディオレートで走らせることも可能です。
警告: ヘッドフォンを400の出力に直接接続しないで下さい。聴覚やヘッドフォンにダメージを与える可能性がありますので、もし接続する場合は十分ご注意下さい。
音を聞くためには、オシレーターをスピーカーに接続する必要があります。黄色いケーブルを、squareオシレーターのoutputと書かれたジャックのうちのどれかに接続して下さい。outputは3つありますが、全て同じシグナルを出力しますので、どれでも大丈夫です。もう一方は、スピーカーのrightと書かれたジャックに接続して下さい。
levelノブをゆっくりと左に回し、スピーカーの音量を上げてください。 音が聞こえない場合は、オシレーターのチューニングが低すぎるか高すぎる可能性があります。可聴範囲になるまで、オシレーターのtuneノブを回してピッチを変えて下さい。また、pwmレベルは左側に回しきって下さい。
コントロールボルテージは、モジュラーシステムの異なるパーツをコントロールするために使用されます。例えば、先程の例ではオシレーターのピッチを手動で変更しましたが、ここではピッチを変えるためにコントロールボルテージを使用します。
前回のパッチからの続き: オシレーターのピッチをコントロールするために、コントロールボルテージを設定します。
lfoの三角波を使用します。 lfoモジュールのtriangleの出力のどちらかにケーブルを接続して下さい。
もう一方のプラグはsquareオシレーターのcontrolと書かれた入力に接続します。
下にあるlevelノブを右に回しきります。 ピッチがゆっくりと上下しているのが聞こえるはずです。
次に「rate」(コントロールボルテージのスピード)を変調します。lfoのrateノブをゆっくりと右に回して下さい。ピッチが早くなり、最終的にはオーディオレート・モジュレーションと呼ばれる状態になるはずです。
プロ・ティップ: オーディオレートという用語は、周期的なコントロールシグナルが可聴領域の周波数帯に入り、実際に音として聞こえる位に速く動いている状態を指します。
lfoは実際、スピードをとても遅くできるオシレーターなのです。 オーディオレートでパラメーターをモジュレートすると、様々な面白いエフェクトが得られます。
"以下のモジュールを含むシンプルなモノシンセをパッチングしてみましょう:[saw], [filter], [vca], [env], [speaker], [sequencer]
このダイアグラムは、モノシンセをパッチングする際のオーディオシグナルとコントロールボルテージのフローを表したものです。
最初のステップはサウンドソース[saw]をフィルターにつなぐことです。パッチケーブルを[saw]outputのどれかに接続して下さい。もう一方は、[filter]のinputジャックに接続します。これで、オシレーターで生成された音がフィルターに通ります。frequencyノブを右に回しきり、フィルターを全開にします。
次のステップ: フィルターの出力をvcaに入力します。その後、vcaのoutputをスピーカーのleftへ入力します。vcaのlevelとgainを両方とも上げると、持続した音が聞こえるはずです。聞こえない場合は、sawオシレーターのチューニングを調整するか、filterのfrequencyを右に回しきってfilterが開いていることを確認して下さい。
メモ: vca(voltage controlled amplifier)は、シグナルのボリュームをコントロールします。 調節はlevelノブとgainノブを使って手動で行うことも可能ですが、このパッチではエンベロープを使ってコントロールします。
エンベロープのoutputをvcaのcontrol入力に接続します。これでエンベロープシグナルが音のボリュームをコントロールするようになります。いつ音を鳴らすかをエンベロープが知るためにはトリガーされる必要があるので、シーケンサーを使用してトリガーします。シーケンサーは、音符のシーケンスを設定するためにも使用されます。
シーケンサーのclock outをエンベロープのtrigger入力に接続します。クロックパルスがシーケンスの各ステップでエンベロープをトリガーします。ボリュームの変化はenvelopeのadsr (attack,decay, sustain release)で調節します。attackを左に回しきって下さい。
完成したパッチはこのようになります。
では、クラシックなトーキングフィルターパッチを作ってみましょう。このパッチでは、次のモジュールを使用します: [square], [filter], [noise], [rand], [sequencer], [speaker]
このダイアグラムは、トーキングフィルターをパッチングする際のオーディオシグナルとコントロールボルテージのフローを表したものです。
まず、オーディオソースをフィルターに接続します。squareのoutputの1つをfilterのオーディオinputに接続します。
filterのoutputをスピーカーに接続します。ボリュームを上げ、filterのfrequencyを開いて持続するドローンサウンドを作ります。
正弦波(sine)
randを通過した正弦波(sine)
noiseとrandを使ってステップフィルターを作ります。このモジュラーシステムでは、ランダムな値を生成するためにnoiseとrandモジュールがペアで使用されます。noiseモジュールのsaw出力をrandモジュールのinに接続します。
randは、サンプル&ホールドとして機能します。つまり、randは入力されたシグナルのボルテージレベルを、rateノブもしくはclock入力で決定されたレートでサンプルします。例えば、正弦波(sine)をrandに送ると階段状の出力が得られます。このパッチではnoiseのsaw出力を使用します。saw noiseは結果の予測が不可能な、ランダムなパターンを作り出します。パッチにサプライズ要素を加える際に便利です。
このパッチではrandの出力を、filterモジュールの左側の、controlと書かれているfilter frequency入力に接続します。
filterのcontrol入力のlevelを最大にし、randのrateとlevelを調節してトーキングフィルターパッチを作ります。
sequencerのoutputをsquareオシレーターのkey入力に接続すると同時にsequencerのclock outをrandのclock入力に接続して、一音ごとに異なったfilter frequencyを得ることも可能です。
oplabモジュールを使用することで、OP-Zから400をコントロールすることが可能になります。oplabモジュールの機能を完全に使うためにはスプリッターケーブル(Yケーブル)が2本必要になります。400に付属のステレオケーブルも使用できますが、 その場合ZM-1の基本的な機能だけにしかアクセスできません。
エフェクトペダルを接続する際にはシグナルレベルに十分注意することが非常に重要です。オーディオを最大音量で流してしまうと、ペダルにダメージを与える可能性があります。どんな時でも、最小音量から徐々に適切なレベルまで上げていくようにして下さい。
400を他のモジュラーシステムやセミモジュラーシンセと統合することも可能です。 外部のシステムから追加のエンベロープを接続してみましょう。
他のほとんどの音響機器とは違い、モジュラーシンセサイザーは他のスタジオ機器よりも非常に高いレベル(電圧)でオーディオとコントロールボルテージを出力します。そのため、以下の予防策と習慣を推奨します。
ヘッドフォンを直接400に接続しないで下さい。ヘッドフォンばかりか、聴覚にダメージを与える可能性があります。
400からの出力を、大きな電圧を扱うように設計されていない機器に接続しないで下さい。例えば、ポケットオペレーターやエフェクトペダルなどが該当します。不明点や疑問点は、機器の製造者に問い合わせて下さい。
一般的に、入力同士、出力同士の接続は避けるようにして下さい。システムに不要な負担がかかり、時間が経つにつれ最終的には機器へのダメージにつながる可能性があります。
squareはオーディオシグナルとしても、トリガーをコントロールしたり他のソースを変調したりするlfoとしても使える矩形波オシレーターです。 プロ・ティップ: pwmをを50%以上に設定すると音は聞こえません。これは、変調させて面白いリズムエフェクトを作る場合に都合が良いでしょう。
output
3つのoutputは同じもので、同時に使用することができます。5.5 Vpp
control + key
これらは、矩形波のピッチをコントロールするための入力です。keyは1v/octに設定されています。controlはlevelの値に比例します。
level (left)
入力されたシグナルがどれだけ波形を変調するのかを調整します。
pwn
pwm (pulse width modulation)入力は、最大電圧と最小電圧の比率をオフセットして波形を形作るために使われます。任意のシグナルをpwm入力に接続して、どんなサウンドになるか聞いてみて下さい。
level (right)
pwm levelを調整するノブです。入力に何も接続されていなければ、このノブは手動のpwmコントロールとして機能します。音が聞こえない場合は、このノブを最後まで下げてみて下さい。
tune
波形の周波数を設定します。音が聞こえない場合は、このノブを中央近辺に戻してみて下さい。
sawはリッチなオーバートーンを持つノコギリ波のオシレーターです。lfoとしてもオーディオシグナルとしても使用できます。
これらは、ノコギリ波のピッチをコントロールするための入力です。keyは1v/octに設定されています。controlはlevelの値に比例します。
fm
ノコギリ波のリニアfm(frequency modulation)入力です。オリジナルの波形をより複雑なシェイプに変調する際に使用します。任意のシグナルをfm入力に接続して、どんなサウンドになるか聞いてみて下さい。
level
fmに何らかの接続がされている場合は、このノブでfmの量を調整できます。
波形の周波数を設定します。 音が聞こえない場合は、このノブを中央近辺に戻してみて下さい。
sineは、基音のみで倍音の無い正弦波(サイン波)のオシレーターです。オーディオシグナルまたはlfoとして使用します。 プロ・ティップ: 正弦波はfmモジュレーションに最適です。レゾナンスを上げたフィルターのコントロールボルテージソースとして使用すれば、クールな声のようなサウンドのフィルターfmエフェクトになります。
これらは、正弦波のピッチをコントロールするための入力です。keyは1v/octに設定されています。controlはlevelの値に比例します。
正弦波のfm(frequency modulation) 入力です。オリジナルの波形をより複雑なシェイプに変調する際に使用します。任意のシグナルをfm入力に接続してどんなサウンドになるか聞いてみて下さい。
fmに何らかの入力がある場合は、このノブでfmの量を調整できます。
ミキサーは、3つのシグナルを1つにまとめることができます。 プロ・ティップ: ミキサーは、オーディオシグナルをミックスする際にも使用しますが、コントロールボルテージをミックスすることも可能です。例えば、lfoとエンベロープをミックスしてひとつのコントロールシグナルにすることができます。ただし、オーディオシグナルとコントロールボルテージシグナルはミックスしないほうが良いでしょう。
1
1つ目のinput
out
入力されたシグナルのミックスが出力されます。max volume = 1:1
2
2つ目のinput
3
3つ目のinput
knob 1
1つ目のinputのレベル調節
knob M
ミックスアウトのレベル調節
knob 2
2つ目のinputのレベル調節
knob 3
3つ目のinputのレベル調節
randはrandomの略で、サンプル&ホールドモジュールです。入力されたシグナルをサンプルし、それを基にランダムな出力シグナルを生成します。入力に向いているのはソー・ノイズです。
random
ランダムシグナル用の2つのアウトプットです。これらは同じもので、同時に使用することができます。5.5 Vpp
in
サンプルされるシグナルのインプットです。モジュールから出力するには、ここに何らかの接続がされている必要があります。
clock
入力されたコントロールシグナルのレベルを調節します。
rate
入力されたシグナルがサンプルされるレートを調節します。clockへの接続がある場合には無効化されます。
lfoはlow frequency oscillatorの略です。4つの出力があり、そのうち2つはsquare(矩形波)、2つはtriangle(三角波)です。任意のコントロール入力を変調するのに使用できます。
square
矩形波の出力は、シーケンサークロック、envやrandモジュールをトリガーするゲートとして使用できます。5.5 Vpp (+)
triangle
三角波の出力は、filterのカットオフ・フリーケンシーの変調、オシレーターのピッチ変調、vcaの増幅の変調などの入力に接続してみて下さい。5.5 Vpp (+)
lfoのレートをコントロールします。高いレートでは周波数はオーディオレンジに入ります。
envはenvelopeの略です。adsrは、attack, decay, sustain, releaseを意味します。トリガーされると、時間経過と共に音をシェイプするコントロールソースになります。
音をシェイプするコントロールシグナルを出力します。任意のコントロール入力に接続してみて下さい。2つのoutputは同じもので、同時に使用できます。5.5 Vpp (+)
trig
コントロールシグナルを入力して、エンベロープをトリガーします。例えば、シーケンサーのoutput、クロックやゲートシグナルなどが使用できます。
A
アタックタイムです。
D
ディケイタイムです。
S
サステインレベルです。サステインノートはこのレベルで保持されます。
R
リリースタイムです。
vcaはvoltage-controlled amplifierの略です。任意のシグナルを接続して、音量変化などの増幅を変調します。
入力されたシグナルは、コントロールで調節されここから出力されます。2つのoutputは同じもので、同時に使用できます。5.5 Vpp
vcaのメインの入力です。変調したいオーディオシグナルをここに入力します。
control
変調を行うコントロールシグナルの入力です。envの出力を入力してみて下さい。
gain
コントロールシグナルの大きさを調節します。
入力レベルを調節します。
noiseは2種類の持続するノイズを出力します。シグナルにテクスチャーを加えたり、ランダムな要素を生成するのに適しています。
white
ホワイトノイズの出力です。5.5 Vpp (+)
saw
ソー・ノイズの出力です。このノイズは、ノコギリ波を基にしたユニークなノイズです。5.5 Vpp (+)
このフィルターはレゾナント・ローパスフィルターで、高い周波数をカットしシグナルをシェイプします。
control (left + right)
フィルターのカットオフ・フリーケンシーをコントロールするための入力です。
input
フィルターの入力です。フィルターを通したいオーディオシグナルを接続します。
level (left + right)
入力されたコントロールシグナルが、どれだけカットオフ・フリーケンシーを変調するのかを調整します。
resonance
フィルターのレゾナンスをコントロールします。レゾナンスを上げると、カットオフポイントの周辺の周波数が強調され、よりシャープなサウンドになります。
frequency
フィルターのカットオフ・フリーケンシーをコントロールします。このノブを下げると、低い周波数のみが通る状態になります。音が聞こえない場合、このノブを全開にしてみてください。
sequencerは、400の全てのモジュールや外部デバイスを変調できる16ステップのシーケンサーです。outputをコントロール入力に接続して、メロディやリズムパターンを作ることができます。
clock out
2つの出力は両方とも、テンポを基準にしたクロックトリガーを送ります。12 V (+) / PO out 3 V (+)
left / right
トリガーシグナルが入力されると、シーケンサーの走る方向が逆になります。
3つのoutputは同じもので、同時に使用することができます。5.5 Vpp (+)
tempo
clockインに何も接続されていない場合、このノブでテンポを設定できます。
外部クロックをここに入力すると、sequencerが外部テンポを追従します。
reset
トリガーが入力されると、シーケンサーが最初のステップにリセットされます。
D1 – D4
シーケンサーの各ステップに対応するバイナリー入力です。
led light
最初のステップがトリガーされた時に点灯します。
knobs 1–16
出力に送られるコントロールボルテージのレベルを各ステップごとに調節します。ノブを最大にするとそのノブより前のステップだけが演奏され、シーケンスが短くなります。
スピーカーには2系統の入力があり、パッチがどんなサウンドなのかを聞くことができます。
left
左の入力です。
right
右の入力です。
ステレオ出力です。1.3 Vpp
volume
"スピーカーモジュールとoutput用のボリュームコントロールです。通常とは逆で、反時計回りに回すとボリュームが上がり、時計回りだと下がります。 注意: スピーカーもしくはoutputを使用する際は耳や機器にダメージを与えないように注意して下さい。"