20.ディスクモード
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20.ディスクモードについて
OP-Zをコンピューターに接続する方法はいくつかあります。本体のファームウェアを更新したり、工場出荷時リセットを実行するには、アップグレードモードにします。
OP-Zのコンテンツを追加、削除、変更するには、コンテンツモードを使用します。両方のモードとも、OP-ZをUSBを使用してコンピューターに接続します。安全のため、コンピューターから切断またはUSBを取り外す前にOP-Zディスクを取り出してください。
20.2 コンテンツモード
コンテンツモードでは、OP-Zのコンテンツのバックアップおよび復元のほか、オリジナルサウンドの追加などのカスタムコンテンツを追加できます。また、プロジェクトの管理やバウンスの操作もできます。
さらに、コンテンツモードではMIDIとdmxを設定することができます。


以下の手順でコンテンツモードにします。

OP-Z
トラックボタンを押したまま本体の電源を入れます。
OP-Zがコンテンツモードで起動し、すべてのLEDが緑に点灯します。
OP-Zを付属のUSBケーブルでコンピューターに接続します。
接続すると、外付けリムーバブルUSBディスクとしてコンピューターに表示されます。


コンピューターでOP-Zディスクを開き、ファイルにアクセスします。

注: 切断する前に、ディスクを取り外してください。
20.3 サウンドのインポート
OP-Zにオリジナルのサウンドとサンプルパックを追加できます。サポートされているファイル形式は、op-1 .aifサンプル形式です。ドラムトラックの場合はドラムサンプル形式、シンセトラックの場合はシンセサンプル形式です。
OP-1からサンプルをエクスポートしたり、 OP-1 ドラムユーティリティを使用してオリジナルパックを構築したり、Webからパックをダウンロードしたりすることができます。サウンドおよびサンプルパックをOP-Zにインポートするには、以下の手順を実行します。

OP-Z
track
1-8
slot
1-10






本体の電源を入り切りする場合はトラックを押してOP-Zをコンテンツモードにします。コンピューターに接続します。OP-Zディスクを開き「samplepacks」フォルダーを開きます。

トラックの10のスロットは、トラックごとに10個のサブフォルダーで表されます。

サウンドファイルを、それぞれのトラックフォルダー1~8およびスロット1~10にドラッグアンドドロップします。

空いているスロットフォルダーを選択し、新しいサンプルパックを格納します。1つのスロットフォルダーにインポートできるサンプルパックは1つのみです。それ以上インポートしようとしても却下されます。

USBディスクを安全に取り外します。

OP-Zが更新され再起動します。このプロセス中にデバイスの電源を切らないでください。

OP-Zの新しいサウンドにアクセスするには、対応するトラックとスロットを選択します。

サンプルデータは合計32 MBまで保存できます。

新しいサンプルを保存するための容量を確保するため、もう使用しないサンプルファイルを削除します。

20.4 コンテンツのバックアップ
20.5 コンテンツの復元
OP-Zがコンテンツモードになっており、コンピューターに接続されていることを確認します。
OP-Zのディスクを開き、目的のファイルをOP-Zからコンピューターにドラッグアンドドロップします。
OP-Zがコンテンツモードになっており、コンピューターに接続されていることを確認します。
OP-Zのディスクを開き、目的のファイルをコンピューターからOP-Zディスクの該当位置にドラッグアンドドロップします。


種類        追加  変更   削除
プロジェクト
yes       yes         yes
サンプル パック
yes       yes         yes
バウンス
no        no           yes
設定
no        yes         no
以下の表は、コンテンツの種類別に使用可能な操作をまとめたものです。
OP-Zディスク上のファイルに行った変更は、ディスクを取り出した後でユニットに反映されます。ユニットとコンテンツが同期されるまで待ち、通常モードで再起動します。
コンテンツが拒否された場合、次回コンテンツモードにした時にOP-Zディスクのフォルダの名前が「rejected」になります。 
注: 詳しくは、コンテンツディスクのhow_to_import.txtおよびhow_to_dmx.txt
を参照してください。

20.6 アップグレードモード


アップグレードモードはOP-Zファームウェアの更新や工場出荷時状態へのリセットに使用します。

画面ボタンを押したまま本体の電源を入れます。

OP-Zがアップグレードモードで起動し、キックLEDが白色に点滅して、パラメーターダイヤルLEDがすべて白色に点灯します。


20.7 ソフトウェアのアップデート
OP-Zファームウェアをアップデートするには、OP-Zをアップグレードモードにします。
  • USBを使用してユニットとコンピューターを接続します。
    OP-Zが外付けリムーバブルUSBディスクとしてコンピューターに表示されます。
    ファームウェアファイルをこのディスク上にドラッグアンドドロップして、完全にコピーされたことを確認します。
    注: 最新のファームウェアファイルはここからダウンロードできます。
    USBディスクを安全に取り外します。OP-Zが更新され、通常モードで再起動します。

    注: アップデート処理中にデバイスの電源を切らないでください。

    20.8 工場出荷時リセット
    アップグレードモードでは、工場出荷時状態へのリセットを行い、OP-Zを元の工場出荷時設定に復元することができます。
  • OP-Zがアップグレードモードであることを確認します。画面と停止を1秒間押したままにします。
    工場出荷時状態へのリセットが始まり、OP-Zは通常モードで再起動します。
    注: 工場出荷時リセットを実行すると、ユーザーのオリジナルコンテンツは削除されます。