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2オクターブキーボードを使用して、現在選択されているトラックの音符を弾きます。
再生 アクティブなパターンの先頭から再生を開始するには、再生ボタンを押します。再生中に押すと初めから再生されます。
停止 シーケンサーの再生中に停止ボタンを押すと再生が停止します。
パニック シーケンサーが停止している時に停止を押すと、すべてのアクティブなノートが終了します。
スーパーパニック シーケンサーが停止している時に停止を2回押すと、すべてのオーディオバッファが消去されます。
録音またはプログラムしたマテリアルを編集する方法はたくさんあります。ここではさまざまな編集操作の概要を説明します。
ホールド
メモリ
音符を追加する 空のステップを押すと、最後に弾いた音符がそのステップに追加されます。
ステップを消去する 点灯しているステップ(赤色)を押すと消去されます。
ステップをコピーする 点灯しているステップを押したままにするとメモリにコピーされます。 別の音符またはキーボードで弾いた音符をコピーすると、メモリにコピーされているステップが置き換わります。
ステップを貼り付ける メモリにコピーしたステップは、空のステップを押すと貼り付けられます。
ステップの音符を編集する 点灯しているステップを押したまま、音符を押すと、そのステップの音符が変更されます。
パラメーターのロックを 追加する 点灯しているステップを押したまま、ダイヤルを回すと、そのステップのダイヤルパラメーターを設定または編集できます。
パラメーターのロックを 消去する すべてのステップが点灯するまで録音を押したままにします。これにより、現在のトラックのすべてのパラメーターロックが消去されます。消去される前に放すと中止されます。
トラックを消去する すべてのステップが点灯するまでトラックを押したままにします。これにより、現在のトラックのすべてのトリガーが消去されます。消去される前に放すと中止されます。
音符の長さ 点灯しているステップを押したまま、別のステップを押すと、押したままにしているステップの長さを設定できます。
マイクロタイミング ステップを押したまま、-または+を押すと、そのステップのタイミングが1ティックずつ前後に移動します。 各ステップは24ティックあります。
ステップをプレビューする シーケンサーの停止中に点灯しているステップを押したままにすると、そのステップがプレビュー再生され、かつメモリにコピーされます。
ベロシティを変更する 点灯しているステップを押したままピッチベンドを使用すると、そのステップのベロシティを変更できます。
OP-Zの最も強力な機能の1つが、ライブ録音やステップごとの注意深い録音で調整や操作をさまざまに記録することができるという点です。
録音ボタン 録音ボタンは、例えばライブレコーディングイベントをシーケンサーに録音する時に使用します。
録音する シーケンサーが実行している時に録音を押したままにすると、鍵盤からのすべての入力が録音されます。
ステップごとに録音する シーケンサーの停止中に録音を押したまま、キーボードを使用すると、ステップごとに音符を録音できます。
パラメーターをロックする シーケンサーの実行中に録音を押したままダイヤルを回すと、そのパラメーターをステップに記録できます。
録音をロックする 録音 + 再生を押したままにすると、録音モードがロックされます。録音を押したままにしなくてもすべての入力が録音されます。
録音準備をする シーケンサーが停止している場合 録音 + 再生を押したままにすると、録音が準備状態になり、音符を弾くと録音ロックモードになります。
録音ロックを解除する 再生または停止を押すと、録音ロックが解除されます(ロックされていた場合)。
サブトラクティブ録音 録音を押している間に-を押すと、サブトラクティブ録音モードになります。アクティブなステップから押した音符が削除されます。
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