connectivity module for OP-Z
user guide
ガイド
v.1.0
モジュールのコネクターに接続した 3.5mm プラグを、サウンドカード、ミキサー、シンセサイザーの入出力などのオーディオ機器のマイクまたはラインレベルに絶対に接続しないでください。以下のようなことが起こります。 ―サウンドカードのマイク入力からのファントム電源により、 oplabのポートが破壊される可能性があります。 ―oplabの cvまたは gate からの入力電圧がライン入力またはライン出力ステージに損傷を与える可能性があります。 fcc id: z23012a ic: 9915a-012a
本機は fcc 規則第 15 項に準拠しています。以下の 2 つの条件に基づいて動作します。 (1)本機は有害な干渉を起こしません(。2)本機は望まない動作を引き起こす可能性のある干渉を含む何らかの干渉を受ける可能性があります。本機はカナダ産業省のライセンス適用免除 rss 規格に準拠しています。以下の 2つの条件に基づいて動作します。 (1)本機は干渉を起こしません(。2)本機は望まない装置の動作を引き起こす可能性のある干渉を含む何等かの干渉を受ける可能性があります。
oplabモジュールは工場で徹底的にテストされており、ご購入日から12 か月の保証が付いています。この保証には、落とす、破壊するなどの装置の誤使用や装置のコネクターに不適切な電圧をかけての使用、あるいは不適切な改造の計画や実施などによる故障は含まれません。小さい部品は子供や乳幼児の手の届かないところに保管してください。もし誤って飲み込んだ場合は、ただちに医師の診察を受けてください。
精密部品に触らないようにお気を付けください。また、静電気(esd)に注意してください。不適切な取扱いでの静電気による損傷は通常の保証の対象外です。送料は保証の対象外です。必ず当社 web サイトの利用条件をお読みください。 登録について teenage engineering web サイトにて oplab モジュールをご登録ください。新機能のアップデート情報をお知らせします。
開封した後、以下の内容がそろっているか確認してください。
oplab モジュール
ユーザーガイド
midi ケーブル
コネクター cv/gate out: アナログシンセサイザー用の 3 個の制御電圧と1 個のゲート(ノートオン / オフ)。midi in/out: 標準 MIDI 3.5ミニジャック入力 / 出力。5 ピン DIN MIDI コネクター用アダプタ付属。
ロックスイッチ モジュールを取り付ける前にロックスイッチを開放(a)してください。ロックスイッチを閉じる(b)と、モジュールが起動し、正しく取り付けた場合は所定の位置にモジュールが収まります。
out/in のモード 左のスイッチで出力信号を MIDI、トリガー、ポケットオペレーターから選択します。右のスイッチで入力信号を MIDI またはトリガーから選択します。
CV 出力 最大電圧: 0 to +5V
CV 2 / 3 出力: 最大電圧: -5 to +5V
gate 出力: 最大電圧: 0 to +5V
midi 出力: 最大電圧: 0 to +5V
trig 出力: 最大電圧: 0 to +5V
po 出力: 最大電圧: 0 to +5V
midi 入力: 最大電圧: -10 to +10V
trig 入力 最大電圧: -10 to +10V
最大定格は、これを超えると損傷が発生する可能性がある上限です。oplab モジュールに接続する前に、必ず外付け機器の電圧レベルを確認してください。すべての出力は短絡故障耐性があります。
スピーカーやその他の機器の故障や損傷を防ぐため、モジュールを挿入する前に OP-Z の電源を切ってください
OP-Z に付属の工具またはレゴシャフトを使ってOP-Z の背面プレートを取り外します。4 個のゴム製の黄色のバンポン(クッション)をそれぞれ反時計回りに90 度回します。
背面プレートを、確実かつ慎重に取り外します。
ダミーモジュールを取り外します。 レゴの脚を折って、次回OP-Zを開くときのためにネジとして使用します。
モジュールのロックスイッチを開放します。
上部を最初に挿入します。
ジャックがOP-Z の背面の穴に入るようにしてください。イラストが正面を向き、角度の付いた角が向かって左側にくるように挿入します。ロックスイッチをロ
下記のTE Web サイトで最新のZM-1 ファームウェアバージョンを確認し、手順に従ってインストールしてください。 teenage.engineering/downloads
tip
ring
sleeve
ステレオプラグの両方のチャンネル(チップとリング)を使用したデュアル出力です。モノラルケーブルも使用できますが、その場合チップ信号のみが送信されます。
チップ: 音符用ノートCV(0 ~ +5V)制御電圧です。この出力は一般に、アナログシンセサイザーの電圧制御オシレーター(VCO)に接続され、そのオシレーターのピッチを制御します。このCV はOP-Z のモジュールトラックの演奏あるいはシーケンスされている音符で制御されます。
リング: アナログシンセサイザーのすべてに対応するAUX CV 2(-5 ~ +5V)補助制御電圧です。このCVはモジュールトラックにある場合はOP-Z の緑色のノブで制御します。
チップ: アナログシンセサイザー向けに音符のゲート(0 または+5V)のオン/ オフを出力します。この出力はOP-Z のモジュールトラックの演奏またはシーケンスされている音符で制御されます。音符が演奏されると出力は高(+5V)になり、演奏されていない時は低(0V)になります。
リング: AUX CV 3(-5 ~ +5V)でCV 2 と同じですが、OP-Zの青色のノブを使用します。
ジャック
cv
gate
in
out
モード
–
midi
trig
po
チップ
cv (ノート)
ソース
トリガー
同期
リング
cv 2
cv 3
sink
スリーブ
接地